ご機嫌よう
ママになりました
JULIAでございます
先週の9月30日に
ついに待望の赤ちゃんが誕生しました
予定日は10月7日の今日だったので
丁度、一週間早い出産
前日の夜におしるしが来たため
夜は栄養のあるものを摂り
破水しても構わないよう
ベッドや周りにファブリック類を完全装備
その甲斐あってか
9/30の朝4:30頃
重たい腰の痛みで目が覚め
時間の間隔を計り
6:05 破水
陣痛タクシーを呼び
病院に到着したのは6:40頃でした
MASUMIも同行し
陣痛室でサポートしてくれましたが
元々、お互い立ち会いは希望していなかったので
産まれるまで陣痛室で待機
それから、あれよあれよと言う間に分娩が始まり
11:33に元気な男の子が産まれました
対面し、この手で抱いたときに
どんな言葉をかけるか
ずっと長い間考えていました
「この世界へようこそ…🌹」
「やっと会えたわね…!👸」
などなど
妊娠中、思い巡らせていたのですが
いざ咄嗟に出てきた言葉は
「かわいいいいいいいいいい!?!!!!!」
なんて、人並みのセリフでした
誕生直後の赤ちゃんは皆んな
赤くて黒くてしわしわで
胎脂という白い脂と血に塗れていて
小さなお猿さんのような見た目だと思っていたのですが
生まれた瞬間からつるんとした身体で
髪の毛もある
テレタビーズのような子が出てきて
驚きつつも
まるでドラマや寸劇のようだと
感じたことを覚えています
出産当日の赤ちゃんは新生児室で過ごす決まりになっていたので
わたしは誕生の瞬間に抱いたのと
病室に移動する途中
少し見ることができたくらいで
お見舞いに来てくれた家族の方が
ゆっくり見られたとのこと
その日の夜は会陰切開の痛みと
大量のアドレナリンが出ているせいで
殆ど眠れず
MASUMIが送ってくれた
赤ちゃんの動画をひたすら見てすごしました
二日目から母子同室
個室のため
誰の目も気にせず
我が子を愛でて
抱っこしたり
写真を撮りまくってしまう
わたしなのでありました
また時間があるときに
詳しい出産レポートでも書きたいと思います
とりあえず今、伝えたいのは
元気に産まれてきてくれた息子と
支えてくれたMASUMIと
誕生を心から喜び
駆けつけてくれた
家族
友人
また
妊娠中、励ましの言葉を掛けてくれた方
お祝いのメッセージやコメントを下さった方々の皆様に
心より感謝申し上げます
これからが本当の始まり
JULIA